水道システムは、取水・貯水・導水・浄水・配水・給水が安定的に稼動して、その機能を果たすこととなります。
私どもは、多種多様な水道施設の設計実績を有しており、安全・安心な水の安定供給に、積極的に取り組んでいます。

膜処理法は、処理の確実性、維持管理の容易性、クリプトスポリジウム等対策から、簡易水道における浄水処理法で多く採用実績があります。
最近では、技術革新等により大容量の浄水処理への適用も可能となり、上水事業における採用も増えています。私どもは、これまで多くの膜処理施設設計の経験を有しており、豊富な知識と経験で浄水処理の高度化について提案します。

近年、水源水質が悪化する傾向にある一方で、｢おいしい水｣へのニーズが高まっています。
安全・安心・良質な水の供給が持続可能となる水道システムの構築のために、高度浄水処理が必要となっています。
私どもは、高度浄水処理方式の実証実験から実施詳細設計まで、多くの業務実績を有しています。